このタイプの方は、毎日自分1人が頑張っていると感じてしまうことが多いのではないでしょうか?
あなた1人だけがわかっている収納場所や、ルーティーンがあることで、家族からの質問が次々と飛んできて疲弊してしまう毎日を送っているかもしれませんね。
本当にお疲れ様です。
私も以前は、家族の協力がなかなか得られず、片付けや家事を抱え込んだりしていたことによって、どうして私ばっかり…という状況でした。
でも、それは誰かのせいではなく、仕組みがきちんと整っていないことで起こる状況だと気づいたんです。
例えばハサミが置きっぱなしだったとしましょう。
「誰がここに置いたの?」
「誰が使ったの?」と
私たちはついつい、誰かのせいにして人を攻めてしまいがちではないでしょうか?
そうではなく、人から仕組みに視点を変えて
「どうしてハサミを戻せなかったんだろう?」
「ここによく置きっぱなしになっているから、この近くに収納場所を作ったらどうかな?」
と考えると、家族の誰かを責めるのではなく、仕組みに問題があるのかも!と前向きな解決に向かうことができると思います。
仕組みは家族と話し合い決めるのが理想ではありますが、
なかなか家族と話し合う時間がない、
時間が合わないという方は、
アンケートを作成したり、LINEやメールで回答を送ってもらうのもいいかもしれません。
大事なのは、
仕組みをあなた1人で決めず家族を巻き込むこと。
できることから少しづつ、相談しながらご家族ごとの仕組みを整えていくと、あなた1人の負担から解放されていくのではないでしょうか。
私もまだまだ改善点だらけです!
一緒に頑張っていきましょうね。